今回は、大生病院リハビリテーション科の理学療法士が行っていた行動について載せちゃいます🖐
大生病院リハビリテーション科は70名を超える職員が働いております。
その中には経験の浅い療法士から経験豊富な療法士まで多数が在籍し、それぞれが教え教わりながら働いています👩⚕️👨⚕️
ふと気が付くと、一人の理学療法士が何かを作成していました。
『何してるの?』なんて聞くと😐
患者さんの為に、ポジショニング用のクッションを作成しているのだと。
(ポジショニング用クッションとは⇒患者さんがより良い姿勢で座ったり、横になったりする為に必要なクッションです。)
買えばいいのに!なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個々に合ったものはなかなかありません😥
その方の回復そって、合ったものがわかるのもリハビリ技師の技術です。
そして、ない物は作ればいい!
素材、方法、角度、衛生面、患者さんが痛くないか、等 とにかく考えて🤔考えて🙄考えて🧐作ってました。
作成していたのはまだ経験は浅い療法士でしたが、人を想い、仕事がしっかりできていました。みんなで見習いたいなとおもう出来事でしたっ!
より良い仕事が出来るように、日々研鑽し、皆で頑張っていきますね😁
by yoshi
大生病院