令和2年7月21日（火）大生病院お楽しみメニュー

7月21日は土用の丑の日です！
今日は特別メニューとして「うな丼」をご用意いたしました。

うなぎは色々な栄養を含んでおり、夏バテや食欲不振を防いでくれます。
うなぎは古くから親しまれている食品で、江戸時代から食べられているとも言われています。
そんなうなぎですが、日本の東西で開き方が異なっていたという事はご存知でしょうか？
東の地域では「腹を切る」開き方は切腹を連想させ、縁起が悪いという事から「背開き」をしており、
西の地域（商人が多い地域）では、「腹を割って話す」という事から「腹開き」をしていたそうです。
その時の地域によって、食材の扱いが異なるというのも面白いですね。

まだまだ暑さは続きます。
季節の食材を楽しみながら、しっかりと食事をとって体力をつけていきましょう。（栄）

大生病院