みなさまこんにちは😆

 

今回は大生病院のリハビリテーション科、作業療法のなかで起きた一幕をリポートッ🎤

 

リハビリテーション科は理学療法、作業療法、言語聴覚療法と大きくは3部門でチームを組んでおります🐬🐋🐟

療養病棟、回復期、地域包括ケア病棟など色々な病期の患者様にそれぞれに適したリハビリテーションを提供できるよう日々頑張っております😚

とある作業療法中の出来事でした🫤

患者様と作業療法士、患者様のご家族と調理訓練として『焼きそば』を作る作業を行っていました🍝

調理訓練にも多くの意味、意図を含んでいます🥝(作りたいものを考える、食材を考える、用意する、過程を考える 等)

作る事も大事なのですがそれだけではありません。思い出のメニューであったり、自分の仕事として思い出すような精神的な面にもアプローチができます😁

焼きそば😋

良いにおいに誘われて見に行ってしまいました😳

患者様は椅子に座って立ってを繰り返したり、切ったり、混ぜたり、炒めたりと様々な作業で焼きそばを完成させました。

そこで一緒に居たのはご家族様 👪

少し入院も長くなっていたのでお母さんと一緒に作る、お母さんの作ったものを一緒に食べるという作業はひさしぶりだったそうです。

私は作業療法の大きさと深さを改めて感じるひと時でした🐋(患者様、ご家族の気持ちや人生にも良い介入が出来たのではないでしょうか…🥲)

 

これからも大生病院リハビリテーション科では良いアプローチを実施する為に研鑽していきたいと思います😁

 

by:yoshi

大生病院