あけましておめでとうございます😊

 

今年のリハビリ最初の投稿は…

チームだ!連携だぁ~!協力する事で患者さんにより良い事が起きるんだぁ~🙌です。

 

という事で、まずは説明です。

リハビリテーションの技師は大きくは3職種あります。

尚寿会には100名近くのリハビリテーション技師が働いているんです😲

 

理学療法士👩‍作業療法士👨‍言語聴覚士👩‍

もちろん、各々の職種に特性、個性があります。

でもその個性を出し合って,足し合ってチームで活動しているんです!

 

様々な疾患により、声が出ない、手足が動きにくい 等の身体の不自由な患者さんもいます。

そして入院しているとなかなか外とのつながりを得難くなってきてしまいます。(コロナ禍でさらにですよね。)

大生病院のリハビリテーション科では入院中も出来る限り、その人らしい暮らしが出来るように心がけています✌

その思いが今回は、外とのつながりをキープできるメールという手段を継続して出来るようにしたいっ!という形となりました🤳

手の不自由な患者さんの為に、担当の作業療法士と言語聴覚士は片手でも文字を打ちやすい台を作成しました。

材料はバスマット?発泡スチロール?身近にある物を使って作成します🔨

患者さんの身体の状態に合わせて角度の調整をしたり、滑り止めをしたり毎日使うものだからって少しおしゃれにしたり💃

当たり前ではありますが、どんな状況でも患者さんの自立を支援する事をしている担当者に感動っ!

これからも尚寿会のリハビリテーション科の活動をアップしますね!

お楽しみに!

 

本年も、リハビリだけではなく病棟 等の様子もアップしていけたらと思います。少しでも見ていただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します😄

 

 

by yoshi

 

 

 

大生病院