明けましておめでとうございます。地域の皆さま、尚寿会をご利用の皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。
元旦から晴天🌞に恵まれ総合リハビリセンターから見える富士山を眺めながら、理事長の年頭の挨拶で今年も仕事始めがスタートしました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年12月に中華人民共和国湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」として確認されて以降、世界的に感染が拡大し、翌年から日本でも感染が拡大し様々な対策がとられいますがコロナ感染症との闘いは続いております。
一昨年から今日に至るまでコロナ感染の流行を抑えるために、「人ひとりが感染しない、させない」を掲げ、人々は不自由な生活を強いられてきました。コロナ感染症との闘いはまだまだ続きます。

理事長は年頭挨拶で全職員に向けて「これからも続くであろうコロナ感染症と闘うと同時に地域で困っている方々を助けたい」との想いを伝えられました。

昨年から尚寿会では新しいコンセプト「コト医療」を立てて運営しています。「コト医療」とは、経済が発展してくる中で物質的な価値観よりも経験であったり気持ち、情緒(心の満足)に価値観を求めるようになってきました。医療や介護に置き換えますと、病気をして入院や入所を余儀なくされている方々に安心して頂いたり私たちと触れ合って良かったと思って頂けるような心の満足を持って頂くことです。

職員一人一人が同じ価値観「コト医療」を持ち、日々の患者様対応に実践したいと思います

今年も尚寿会グループは寳積理事長を筆頭に、職員全員が質の高い医療・介護と「コト医療」の価値観を持って躍進してまいる所存です。
地域の皆さま、関係機関の皆さま宜しくお願い申し上げます。

 

尚寿会の事業所や部署に向けてライブ配信を致しました。

 

 

byko

大生病院